2018年後期の目標!

こんにちは😃 くんちょです。

 

後期が始まる前に自分の目標を決めようと思って考えて見ました。

 

 

というのも 最初から 生活スタイルから考えて行くのはモチベーションが続かないし、できた試しがないから。。

 

例えば

受験時代

 一日10時間勉強して、、

朝は英単語をやって、、、

夜は読書でもして、、、

 

大学1年前期

中国語でもやって、、、

授業そこそこでて、、、

早寝早起き!!!

 

これ全部失敗。僕には「生活整える」から入るとモチベはないも同然ということになりましたとさ。

 

そこで!目標決めて、捨てるものは一回捨ててみよう(←ここ大事!)と思いましたとさ

 

 

 

ただん!

僕の目標!

・語学力の強化

・部活での自分の強みを作る

 

具体的には

・英語TOEIC800点

・中国語検定3級合格

体幹を鍛える

 

ということになりました。

少し欲張ったかな?まあ、いいや

 

 

理由は

せっかく大学入ったのに、自分の知的能力上がんないのはちょっと微妙と思った。僕的に知的能力ってのは 工学とか法学とかそういう学問のこと。

 

その中に語学はない!

 

だって、知的じゃないアメリカ人も英語喋れるじゃん。

 

語学って、非ネイティブが習得しようとすると、一見教科として考えられるけど、文法理論がしっかり学問してるだけで、それ勉強してる僕らの知的能力鍛えてないと思うんだよな。

 

だけど、英語とか社会人の前提能力だし、早めに使えとくと留学とか旅行とか友達とかできるし。

 

どうせ身につけるなら、さっさと早めに努力した方がいいと思うんだ。一年からまだ余裕ある!

 

 

中国語は世界の経済大国だし、そのうち大衆文化的にも日本に進出してくると思うんだよね。そのときに、保守派となって厳しい顔して待ってるより、寛容派になって楽しんでる方が人生得でしょ。ビジネスにも役立つしね。

 

そんなこと考えて第二外国語でご縁が会ったわけで、しばらくこの縁は切れそうにないから、勉強しとこうと思ったわけよ。

 

変に経済学勉強するより、よっぽど人生を豊かにすると思うんだよな。

 

 

体幹だけど。。

一年って全然練習できないじゃん。で、スポーツって体幹とか筋肉大事なわけよ。テクニックとかは経験だけど、経験より筋肉の方が確かだから、そっから攻めて2年でレギュラーになれたらいいなって思った。

 

今からやれば冬の練習まで2〜3ヶ月あるから、ちょうど成果でるころに、大量の経験を積める。そういう計画だな。

 

とりあえず、腹筋と太ももを重点的に鍛えてみる。

 

 

というわけで

2018年後期の目標でした。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年後期履修決めたゾ!!!

 こんにちは、くんちょです。

 

 今日は履修決めして見ました。

 

f:id:kuncho:20180924234443j:image

 

流れは

 

0、友達や単位カタログから情報を入手

1、シラバスをもらいに行く

  →マーカーで引いたり、ポストイットつけたり色々できる 

2、前期の単位と単位リストをにらめっこ

  →単位奪取戦略を立てる(ノルマ)

 僕は文学部チックなものを多く取ることにして

 今学期はそっち方面の単位をたくさん取ります!

 3、生活スタイルを考慮

  →午前休みだとダラダラする上に、午後疲れて何もやる気が起きなくなるし、そして午後はバイトしたいので、一限に積極的に入れて行くスタイル

4、時間割表記のシラバスを見て興味あるのをMY時間割入れる

  注意:時間割表記のシラバス↓こういうの

水曜3限:実用英語 234教室

    :西洋近代史 第2講堂

    :プログラミング中級 E34教室 

5、単位群表記のシラバスを見て、さっき見逃したコマをMY時間割に追加

  注意:単位群表記のシラバス↓こういうの

歴史文化:西洋近代史 水3

    :インド文化 木2

    :オセアニア文化 木2

6、ノルマと生活スタイルに加えて、自分のキャパと相談しながら決定

  最優先は実用性よりも興味関心!

  友達や単位カタログから情報も重視

(7、迷ったのは初回聴講で決めることにする)

 

って感じでじっくり履修を決めました。

 

8、おすすめアプリ

なみに、時間割アプリはリクルートの「すごい時間割」がいいですよ(冒頭の画像です)

理由は 大学名と学期を設定して、科目名で検索すると、

曜限・科目名・先生・教室

が出てくるからです。

このカラクリは一人の生徒が新しく科目を登録するときに、この4点を入力してくれるのです。先人がいる科目については自分は打ち込まなくていいのです!自分が最初の一人なら自分で打ち込むしかないですが...

 

 

 

 

僕の大学は10月始まりですが、皆さんはどのように決めたでしょうか?

 

僕は前期の成績が酷かったので、後期は頑張りたいと思います!!!!

 

 

 

 

 

 

 

僕にとって有意義な大学生活って?

 

1、ごあいさつ

こんにちは、くんちょです。

 

最近、イベント系のバイト?ボランティア?の活動が連続してあり、帰ったら夜飯を食べずに10時間寝るという生活をしていたので、更新できませんでした。

 

pv数も一度は70まで上がったのに、今はゼロの日も...笑

 

 

2、青春にやること

  青春航路第零話で述べた通り、やっぱり青春を過ごすものは自分で針路を決めて突っ走るのが一番価値のあるものだと思うんです。

 

 もう出来上がった道じゃなくて、自由な大海を進むという意味で航路としたのも、それを表したくてですね。

 

  例えば、みんながやってて、僕がやってないからって卑下する必要ないし、やりたくもないのに「やらなくていいこと」をやらなくていいんです。

 

  僕の場合、自分の大学を卒業することに一定の価値を認めてるし、卒業しないことにかなりのリスクを見出すので、「大学なんていらない!受験なんていらない!」とはならないんですけど...

 

3、僕がやるべきこと

  とはいいつつ、自分のやりたいことは漠然としか見えてこないのに、自分がやった方がいいこと他人がやってることが鮮明に見えてくるのは何なのでしょう!!

 

  とりあえず、そう思ってしまう気持ちも僕のものとして、しっかり向き合っていきます。

 

まずこれは言っておかないといけない。

 

  一般論としていちばーん大事なのは、自分の所属してる組織の活動!自分の見てる方向と自分のチームの見てる方向が違ったら、それは大きな矛盾!自分で解消しないと!

 

  一番大事なのは、現在を頑張ることっていろんな偉い人が言ってる。そういう地に足つけて「生きる」しないとダメなんだな。

 

  というわけで、僕にとって一番大事のは

 

 

部活!!!

 

夏休みも週5練で頑張ったし、みんなと仲良いし、この生活が好きだし、お陰でいろんなことを経験できる。

 

僕の場合はこれかな。

 

でも、それだけじゃダメってめっちゃ思う。勉強もしっかりしないと!って。

 

じゃあ、次はそっち方面。

 

  気を取り直して英語!

  これは大人の人みんな言ってる。

   父親も母親もバイト先の人もブロガーも!

 

  あと、中国語

  これはプラスアルファだろうけど、これいう人もいるな。僕が中国語選択だから、単位とるモチべにもなるかなと思った。

 

  あと、勉強もいいけど、自分でやると体系化されないから、テスト=試験=学習成果の客観的評価がほしい。

 

  個人的に、法務・経営・ITについては知っておいた方が強いってのは、イベント系のバイトとサークルで学んだ。

 

  法務だと

  司法試験、司法書士行政書士とかいう国家資格もあれば、ビジネス法務検定、法学検定もある。

 

  調べてみて、一番良さそうなのがビジネス法務かな。僕は法務の専門職じゃなくて、ゆくゆくは視野の広い仕事をやりたいから、一般教養の少し上程度の知識があればいい。

 

  そうなると、ビジネス法務か法学検定だけど、法学検定は知名度低いし、実務的じゃないらしいので、商工会議所主催のビジネス法務がいいかな。

 

 

  経営については、MBAを除けば、経営学検定とかあるけど、取れるなら中小企業診断士が一番いいかも。日経の取りたい資格1位。理由は、経営、法務、会計などすべてが浅く広く範囲だから経営的な視点を身につけられる。

 

  さらに、コンサルの唯一の国家資格!

 

ということなんだけど、勉強時間はかなり取られそう。。

 

 

 

4、もう一度考えよう

  一つのこと考えると、計画過剰になる傾向が強いのは僕、受験時代から知ってる。

 

  だから、もう一度見直してみよう。

 

  まず、カテゴリ分けすると

 

主活動

・同好の士

・学業

 

サブ活動

・趣味

 

必要な活動 

・生活雑務

・バイト

 

 

  

 

 

 

 

 

青春的イベントという考え方

 青春とはなんだろうか。

  

 青春とは海でもスキーでも花火でも恋愛でもない。もちろん、失恋でもない。それは青春の1ページとなりうる典型的出来事に過ぎない。

・・・

 

 青春とは若者が現在を指す言葉ではない。

  大人が、過ぎ去ってしまった青年期を、感傷的な気分を込めてそう呼称するのだ。

 

 青春とは若者が使う言葉ではない。

 

 「青春らしい」とは何か? 単に「青春」のステレオタイプとなった活動をすることでは断じてないのだ。

・・・

 

  翻ってそこの君は 青春らしい出来事を意図的に生産しようとしてないだろうか? 出来事を青春と断定して、そんな自分に酔っていないだろうか?

 

 過去の他人が感じた感情をまるで自分の感情のように錯覚させることほど、不自然なものはない。

 

 そうした自己洗脳のあとに残るのは 「青春」のラベルのついた賞味期限切れの思い出だけである。こんなに虚しいものはない。

・・・

 

  ようは青春とは何かを考えるとき、僕は一度大人にならないといけない。大人になったときにわたしは若者の僕に何を求めるだろうか。

 

 たぎる自分の心に忠実であった頃、本当の自分を生きていた頃の純粋な思い出ではないだろうか。

 

  好きな仲間を作り、好きなスポーツをし、好きな勉強をし、好きな音楽を聴き、好きな本を読み、そして好きな人と結ばれる。好きな夢・目標を持ち、それにぶつかっていく。

 

  そういうことではないのか?

・・・

 

 会社で責務を果たすために、労働者が汚してしまった自分の心。

 いわゆる「青春」を送るために、「青春者」が汚してしまった自分の心。

 

 両者に本質的な違いはあるのだろうか?

・・・

 

 つまりは

    自分の心に忠実である

 

それが青春だと思う。

・・・

 

 そして、そのような青春を僕は送りたい。

 

 青春者である今の僕はそう思うのだ。

・・・

 

 青春には道はない。道という制限すらない。全方向に自由な大海原を駆ける。そういう意味で、青春航路は「青春者」から自分の心を取り戻していく過程を描き出すだろう。

 

 なんのことはない。

 青春航路とはただの日記である。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

青春時代とはなにか?「すべき」「自由・個性・私生活」

  おはようございます😃 くんちょです。

 

  現在2018年9月12日、大学生1年の夏休みが終わろうとしています。シラバスとにらめっこして、後期の履修登録でもしっかり考えようかという頃です。 

 

  そんな区切りの時期に、(僕の場合)ふと考えさせられる問いが「自分は何をしてきたのか?」

・・・

 

 思えば合格発表日の前より、ずっと前から「大学に入るため」に多くの時間を割いてきた。

  受験の影がひたひたと迫ってくるのを友人の背中から感じて焦燥感に駆られた高1の最後。          

合格率の統計を示して早期開始を謳う予備校のスローガンの前で、本腰の入らない高2。

 すでに手遅れ感の中で本腰を入れ、逃避し、本腰入れという具合だった高3。

 第一志望を不合格になり、100万円と一年をかけて浪人を決意したあの春。

  自分の存在理由が一つになった稀有な期間を過ごし、陰鬱とした気分だったあの予備校生活。

 合格発表の日。

その全てが今に繋がっている。では、僕は一体大学に入ってなにをしてきたのか?

 

 

・・・

 

  合格のために費やした投資それ以前に、青春は充実させる「べき」ものという価値観そのものが、僕に「何をしているのか」と問いかけてくる。

 

  たしかに、この価値観に普遍性はない。昔、青年期の人間が職が世襲され(職として)半人前の若者としてみられた時代があった。自分の私生活での充実より、仕事人としての鍛錬が要求された時代である。

 

 しかし、幸福を追求するという点で、「青春を充実させる『べき』か」は普遍的な欲求の一部と認めなくてはならない。

・・・

 

では、青春の充実や幸福とはなんであろうか。

 ここで、若者特有の問題が発生する。青春時代の幸福と社会人時代の幸福は、両者一定の矛盾を孕むのだ。

 

  青春時代の幸福とは私生活の充実であり、多くの人にとって「勉強」はその中にない。しかし、社会人としての成功に勉強がもっとも簡単で伝統的で整備された手段であることは周知の事実である。

 

  ペリー来航以後、多くの時を先進文明たる欧米に追いつこうとしてきた「発展途上国日本」というアジア・アフリカ的事情が、今の高等教育を重視する社会的人事体制を作りあげたのだ。今までは。  

・・・

 

  翻って現在、日本では芸能界・新興産業の指導者・音楽界を中心に盛んに「自分の意思を尊重しよう」との大合唱がなされており、「身分証明」以外なにも意味しない形骸化した高等教育体制への反旗があちらこちらで上がっている。

 

  また、AIの発展によって、数十年の間に職業の再編が行われることもわかってきている。

・・・

 

青春時代の充実とはなにか?それはおもに二つの方向性をもつ。

1、私生活の充実

2、将来(職業)の準備

 

1を選べば社会人となれば苦労するかもしれない。ただし、幸福を求めるという人間の持つ第1法則に合致する問題でもある。

 

2を選んだとしてと、強固に序列化された学歴は揺らぎつつり、AIの台頭で職業もどうなるかわからない。

 

「今日の技が明日の我が身を支える」という時代は終わりつつある中で、わたしは今年の夏をどう超えるのだろうか?

  

 

 

 

 

 

「風の谷のナウシカ」解説シリーズ編集日記1

こんばんは!くんちょです。

 

そろそろ、「風の谷のナウシカ」の世界に関する大きなネタバレ段階に入ろうという進捗状況ですが、まだナウシカの思想や言葉があまり理解できてないのでなんとも、、、 世界観の理解はできたと思うのですが、そういう感性で捉えないといけない部分は少し弱いです。。でも、こう言った作品はそういう面が重要かなと思ってます。

 

とりあえず、どうやったら内容があり、かる、面白く読んでもらえるかなあと試行錯誤してるます。具体的には、写真を載せたり、蛇足の文章削ったり、タイトル変えてみたり、目次作ったりと、常に前の記事を更新してます。

 

また、しばらく忙しくなるので新記事の投稿は相変わらずスローペースとなってしまいますが、よろしくお願いします。

 

 

追記

みなさんはどう思うか知りませんが、僕はヴ王と皇兄ナムリスが好きです。常人と違った堂々たる態度が好きですね。ナウシカは現実にいれば苦手なタイプかもしれません。器が小さいんですかね。

 

 

「風の谷のナウシカ」謎 第弐話:腐海とは?(前編)

 ※ネタバレ注意。ただし、漫画のラストで明らかになるレベルのネタバレはなし。それは(後編)で! 後編アップするかわからんけどな...

 

目次

 

1、はじめに

 「風の谷のナウシカ」は端的に言って、腐海と蟲で滅亡しかかった人類の物語。

 

 腐海とは何か?蟲とは何か?

 

その問いは「風の谷のナウシカ」の主人公ナウシカの関心そのものでもある。物語が進むにつれて真実が明らかになっていくのが、この漫画の醍醐味でもある。

 

 ここでは、漫画のラストでネタバレになるレベルのお話は避けて、数々の問題提起をしようと思う。

 

2、腐海出現の謎

 漫画第1巻26ページによると

腐海』とは

滅亡した過去の文明に汚染され不毛と化した大地に生まれた新しい生態系の世界をいう

蟲たちのみが生きる有毒の瘴気を発する巨大な菌類の森にいま地表は静かに覆われようとしていた。

 

 

意地悪な問いかけとなるが、巨大産業文明が滅亡したのは1000年前、つまり、西暦3000年ごろ(詳しくは、第零話:イントロの注1をご覧ください)である。読者の皆さんがご存知の通り、西暦2000年ごろには腐海や蟲は存在しない。

 

  急激な進化が促されたのかは不明だが、腐海の明らかに生命の通常の進化の速度を超越している。

 

  急激な生態系の変化の原因は何か?

  放射能か化学汚染か地球外生命体か。それが「腐海の出現」の謎だ。

 

3、蟲の人間への集団的攻撃性の謎

 「腐海に入って蟲を殺せば蟲の群が人間を殺す。」

 

これは「風の谷のナウシカ」の読者なら常識だろうが、一方引いて考えてみたい。

 

 通常の森林であなたがイノシシを殺したとしよう。森のハチやヘビやクマが一斉に襲ってくることはありえない。

 

では、なぜ地蟲を殺せば、羽蟲も王蟲も共同して集団攻撃をするのか?なぜ墜落して蟲を殺したペジテ市のアスベルは、種を超えて集団攻撃を受けたのか?

 

 

 全生物の天敵と化した社会的生物である人類に対抗するために、人間に対抗する社会的機構としての「自然」が進化の先にあると宮崎監督は言いたいのだろうか?

 

  進化の先には、人間と自然という対立がより強化された世界が待っているのだろうか?

 

4、「森」への利他的共同体の謎

 3で人間に対抗するため、地蟲や羽蟲や王蟲といった種を超えた集団攻撃という社会行動を身につけたと指摘した。

 

   しかし、事態はそれに留まらない。

 

 

(以下、少しストーリーのネタバレとなる)

 

  トルメキア戦役の大海嘯において、引き金となったのは人工粘菌による人工腐海が誕生したからである。

 

  その人工腐海を通常の腐海と同化させるために、蟲の大群が自分の命を捨ててまで大移動を開始した。

 

作中では

  王蟲「コノ森ハ、モハヤ我ラヲ必要トシテイナイ。南ノ森(注、人工粘菌による人工腐海)ガ呼ンデイル」

と述べていて、腐海の維持のために身命を賭す蟲の姿が描かれている。

 

  また、

王蟲「我ワレハ、個ニシテ全、全ニシテ個」

とも述べられていて、腐海の蟲が一つの精神的何かを共有し、それらが個体に反映されていると考えられる。

 

この環境維持のための利他的行動がどのように生まれたのかは非常に気になるところだ。

 

 

 

5、ナウシカ・森の人・蟲使いの謎

 以上でのべた「森」と友好関係を結ぶ人間もいる。ナウシカ・森の人・蟲使いである。

 

 彼らは人間であるのにも関わらず、蟲から攻撃されない。特にナウシカに関しては、王蟲と意志疎通をでき(王蟲が心を開くという)、王蟲との友好関係を結んでいる。

 

 なぜ彼は人間であるのに腐海の敵として認識されないのか?それが謎である。

 

6、終わりに

今の僕の思い込みが真実に近いなら、上でのべた謎は全て重要な指摘であり、漫画のなかから答えを出せると思う。しかし、その答えは重大なネタバレとなってしまう。

 

  だから、これを前編とした。後編ではネタバレ必至だから、もう少し経ってから書きたいと思う。(書かない未完の話にしても良いが...)

 

 みなさんが漫画を読む際は上の疑問を抱きながら読むとより楽しめるかもしれない。。

 

 

 

風の谷のナウシカ」解説シリーズ

第零話: ナウシカを読みたくなる話

https://kuncho.hatenablog.com/entry/2018/09/05/224710

第壱話: トルメキア戦役の展開

https://kuncho.hatenablog.com/entry/2018/09/09/150910

第弐話: 腐海と蟲(前編)←イマココ